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by syuntaro250
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トリノ モーグルを見て

トリノのモーグル競技を見て思う。

今回の女子のモーグルのエアはタイムに影響するためか、
タテ回転のバックフリップばかりで
たまーにDスピンやコークを入れる選手がいるくらいだったが、
男子はやはりすごい。コブを超高速ターンで降りてきてあのでかいエア。
3位の銅になったトビードーソンの第一エアのグラブ入り720は最高に
シビれました。こういうエアこそグッとくる。

フリーライドスキーの源流にもなったモーグルだからこそ、けしてエアリアル系の
エアが高得点が出るような方向には、行ってほしくないと思った。

そういう点、金メダルとったスミスは確かに滑りやターンは完璧に見えたが、
エアは、エアリアルとか体操系の技のフルツイスト~バックフリップで
銀のフィンランド選手、銅のドーソン選手のほうがエアスタイルはかっこよかった。
エア点もドーソン選手はかなり高かった。
着地こそ失敗が多かったが、日本の選手のエアもスタイルが良かった。

モーグルは、ターン点、タイム点、エア点で総得点が決まる。
3Dのエアをやると、入るときのスピード調整や
エアの滞空時間でタイムが必然的に落ちるという矛盾もあるんで
選手はこの辺の配分が大変だろう。

エア以外のタイムやターンが全得点の75%を占めるモーグルだがあくまで
本来は見せるスポーツ。エアに3Dを入れる選手が増えた現在、この辺の
得点配分も少し見直す必要があるように思った。特に女子はその必要が
あるように思う。
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by syuntaro250 | 2006-02-16 23:54 | フリーライドスキー